御協力お願い致します。

野球

 「東北復興野球交流試合・野球教室案内」が届きました。
もし、支援金御協力頂ける方ございましたら、よろしくお願い致します。
私は7/27位までに送る予定です。
文中、個人情報は割愛させて頂きました。

 以下

東北復興野球交流試合・教室

key word:野球の力で未来を拓く
未曾有の震災によりより多くの地域でたくさんの人達の命が奪われました。今もなお、行方のわからない人を待つ家族、家を失ったり放射能被害により避難生活を余儀なくされている方々にとって、まだまだ復興への道のりは長く険しい状況であります。一方で復興に向けて懸命に活動を続けている人達もいます。厳しく苦しい状況の中でもそれぞれの人達がそれぞれの立場で復興に向けて力を振り絞って頑張っております。このような状況の中で、野球の力で東北の人達に少しでも元気になってもらえることを願い、この度日本を代表するアマチュアチームが東北に集結し、交流試合及び野球教室を企画いたしました。尚、このプロジェクトは震災復興のために行うものですが、これを機に東北の野球発展につなげられればと思います。野球の底力で復興への希望の道が少しでも開けるよう皆様の力を結集したいと存じますので、ご協力よろしくお願い申し上げます。
・理念
1)目的
「人が集まることで気運を高め、野球を通じて心をつなぐ」
①野球を通じて東北の復興に貢献し、地域間連携の礎をつくる。
②レベルの高い野球を見て触れることで、東北の野球の競技力向上に貢献する。
2)目標(成果の定義)
①被災地の野球選手や関係者が交流試合の観戦に集う:一球場300人
②福島・宮城・岩手の選手・関係者と参加チームのスタッフ・選手らの交流:今後の支援及び東北の野球振興につなぐ
③地元への経済的効果:参加チームの宿泊、飲食など
3)活動の軸
・オープン戦として交流試合を行い、その延長線上に野球教室・ボランティア活動を実施。
①交流試合:社会人・大学の試合
②野球教室(交流会):交流試合を行う関東のチームの選手から地元の中・高校生に指導
③懇親会:交流試合参加チームと地元チームの指導者の交流、8/4(木)19時仙台駅周辺
④ボランティア:参加チームが被災地にて実施。
⑤被災チームへの支援:支援金及び野球道具の寄付
4)運営母体
主催:東北復興交流試合実行委員会
協力:日本野球連盟東北地区
   体協、スポーツ振興課、新聞社などに打診中
発起人:金沢成奉(前光星学院監督)、藤木豊(前八戸大監督)、能勢康史(プロサーブ)
事務局:株式会社ヘキサ(藤木豊社長)
・交流試合+野球教室の概要
1)参加チーム
①JX-ENEOS(神奈川第1代表):都市対抗優勝9回(最多)・出場48回の名門
②JR東日本(東京第一代表):エースの十亀投手は今年のドラフト上位候補
③セガサミー(東京第三代表):都市対抗出場4回
④東洋大学(東都大学):大学選手権優勝、エースの藤岡投手は今年のドラフト上位候補
⑤JR東日本東北(仙台市):都市対抗出場22回
⑥七十七銀行(仙台市):都市対抗出場7回
⑦TDK(秋田県仁賀保市):都市対抗出場12回、2006年東北で初めて都市対抗優勝
⑧日本製紙石巻(石巻市):昨年都市対抗に初出場
⑨東北福祉大学(仙台市):大学選手権優勝2回、大学選手権出場28回
⑩東日本国際大学(いわき市):大学選手権出場7回
2)対戦カード
*仙台市民・福祉・花巻の球場は確定だが、宮城広瀬・利府は球場変更の可能性あり。来場の際は「野球共育塾」のHP(7/25に球場確定し掲載)を確認下さいり
    仙台市民   福祉    宮城広瀬      利府        花巻
3日               ★日本製紙×JX             ★TDK×JR東日本
4日AM★TDK×セガ 七十七×JR東日本       JR東北×JX
    PM             福祉×JR東日本                東日本国際×JX
5日AM JR東北×セガ 福祉×東洋  東日本国際×TDK
    PM 七十七×JX
6日               福祉×JX           JR東北×東洋
3)試合の概要
①スタンドは無料で開放し入場料は徴収しない。運営費は大会参加チーム及び事前に集める支援金でまかなう。
②試合前後にセレモニーを行う。試合開始前に関東のチームより挨拶、試合後に東北チームより挨拶。支援金などを試合終了後に被災地のチームに渡す。
③試合開始時刻は8月3~5日は10時を基本とする。8月6日は9時、8月4日花巻は12時00分試合開始とする。
④1日2試合の場合は1試合目終了40分後の試合開始とする。ダブルヘッターの場合は試合終了1時間とする。
⑤★のカードは試合終了後に野球教室を行う。試合終了後に関東のチームが東北の選手に行う。選手と一緒にプレーする場をつくり共に活動することを基本とする。
4)球場案内
・各球場ともスタンド、駐車場あり
①仙台市民球場(人工芝)仙台市宮城野区新田東4-1-1 022-231-1221
 JR仙石線小鶴新田駅徒歩7分
②利府球場 宮城郡利府町青山1-2-4 022-356-0461 JR東北本線利府駅徒歩30分
③東北福祉大学球場 仙台市青葉区国見ケ丘7-149 022-279-8911
 JR仙山線東北福祉大前駅徒歩30分、JR仙台駅前よりバスあり(15番乗り場)
④宮城広瀬球場 仙台市青葉区愛子松原39-1 022-392-5340 JR仙山線愛子駅徒歩10分
⑤花巻球場 岩手県花巻市松園町613-1 0198-23-6150 JR東北本線花巻駅徒歩25分
5)大会運営連絡先
能勢康史 〇〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇
金沢成奉 〇〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇
・支援金のお願い
 大会開催のための運営費(球場使用料など)や被災地のチームへの支援金をお願いしたいです。支援金は被災地のチームに、支援金を集めた組織名が分かるよう(メッセージなどと一緒に)試合会場で直接お渡します。支援金を渡すだけで終わるのではなく、その後つながりができ共に進んでいく機会になればと思います。東北のために何かをしたいという方は是非ともご協力下さい。
①組織で集めて頂きたい(個人でも可ですが):皆さんの所属する組織でお仲間に呼びかけ輪を広げ、野球を通じて多くの方々が全国各地で応援しているということを被災地の方々に伝えたいからです。
②メッセージ:被災者の方々へのメッセージを能勢(ssobs@mbr.nifty.com)にお願いします。こちらも組織名とその代表者名でお願いしたいです。現地に行くことができなくても、メッセージをお渡しすることで心をつなぐことができます。
③振込先:〇〇銀行 〇〇支店(店番号〇〇)
     口座番号:普通〇〇〇〇〇〇 口座名義:野球共育塾 代表 能勢康史
④〆切:7月29日(金)、交流試合に行かれる方は直接被災チームにお渡し下さい。
★振込後に「振込済」の旨をメッセージと一緒に能勢(ssobs@mbr.nifty.com)に連絡をお願いします。振込人の口座名義と組織名を必ずお書き下さい。
 以上です。

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